連日、松居一代さんと船越英一郎さんの不倫騒動が話題ですね。松居さんが迫真の動画をyoutubeにアップしたりなど今後もまだまだ続報がありそうですね。
真相は私にはわかりかねますが、ただひとつ言えるのはどちらにしても泥沼化してしまうということ。幸せになるために結婚したのに、なんだかとても悲しいですね。
今回のコラムでは不倫している夫がある時から急に不倫をやめた理由についてプロの目線から書いてみたいと思います。
不倫をする理由として一番多いのが、妻では味わえない刺激がほしいからです。それは、不倫をしているドキドキ感かもしれませんし、カラダの相性だったりする場合もあります。
逆にそういったドキドキがなくなった時は、『もう、やめよう!』っとなるのです。
私の経験上不倫相手から結婚を懇願されると男性は急に冷めてしまいます。
不倫で越えてはいけない一線があり、『結婚』というキーワードはその一線のひとつです。
男性も多種多様にいますが、ほとんどの男性の場合、今の家庭を壊してまで不倫相手と『結婚』に踏み切るというのは相当な覚悟が必要です。
会社である程度の地位の役職についている場合、不倫という影響力はとても強いものとなります。左遷対象になったり、そもそもの仕事がやりにくくなったりといろいろな弊害が出てきます。
または妻から疑われてしまったりすると今度は家庭での居場所もなくなってしまう可能性もあります。
通常であれば、それだけのリスクを抱えてまで、不倫相手に入れ込むことはまずないありません。
不倫にはいろいろな形がありますが、思いとどまらせる要因も沢山あります。
もし、夫の不倫にお悩みの場合は一度当事務所までご連絡をいただければ、プロの目線からアドバイスをさせていただきます。
アドバイスだけであれば無料ですのでぜひご利用いただければと思います。