連日のご依頼、ご報告と皆様にご利用頂き、ありがとうございます。
年間を通して、この12月は浮気調査の案件が特に多くなります。
その中でお話を伺うと、大抵は2つのパターンに分かれます。
① 浮気の確証が欲しい
② 証拠はいらない、相手の事が知りたい
どちらも、メールや手帳のメモ書き、財布の中身などから、夫や妻が浮気をしている事をほぼ把握した上で、ご相談に来られます。
この時に、証拠を押さえる事をメインに考える方と、先ずは相手の事を知りたいと考える方に分かれます。
証拠を優先に考える方は、この先、離婚も視野に入れて、広く状況対応を考える事ができます。
今は騒ぎ立てず様子を見る事も出来ます。
先ずは相手の事が知りたいと考える方は、全体的にまだ迷いがあり、対応に戸惑ってる印象があります。
もちろん、寝耳に水の如く、予期する事なく急に不幸が自分の身に降ってきた訳ですから、無理もありません。
『相手の事が知りたい』
例えば
①名前はわかっている場合。
②勤務先はわかっている場合。
③大体の自宅がわかっている場合。
④携帯番号はわかっている場合。
⑤メールアドレスはわかっている場合。
⑥全く何もわかっていない場合
目的
①自宅を知りたい
②名前を知りたい
③勤務先を知りたい
④携帯番号など連絡先を知りたい
⑤家族構成などを知りたい
⑥実家住所を知りたい
⑦顔写真が欲しい
など。
調査は、目的別に、知っている情報によって、調査方法がかわります。
もちろん、相手を知る事は、浮気を止めさせるにも、場合によっては慰謝料請求するにも、必ず把握すべき項目のひとつです。
但し、私たち調査のプロから助言させていただくと、あくまでもきちんとした、法の下、立証可能な証拠を掴んだ上で、相手を把握する事が重要です。
順番的には、《証拠》→《相手身元》
費用の観点からも、証拠を押さえる調査の流れで、相手の特定や素性を調べますので、最初から相手を先に調べる為の調査費用よりも、効率が良く、費用も抑える事が出来ます。
お客様の立場で、浮気の問題を考えた時、証拠調査を基本にして、その中で相手の身元も入れて組み立ててしまう事が、費用面でも対応面でも、より賢く調査利用出来る方法です。
他社様で高い見積もりを出されあきらめかけている方や、限られたご予算で何とかしたいとお考えの方は、是非一度当社にご相談ください。
連日、沢山の方からのご相談、ご依頼ありがとうございます。
極力、早く皆様にご報告できるよう努めておりますので、今しばらくお待ちください。