調査報告を手に、『この後はどう対処したらいいんですか?』とよく聞かれます。
離婚する人、しない人。
様々な事情で対処法は変わります。
ご主人はさて置き、相手の女性にはどうするべきか?
何も言わない…まずそれは論外です。
今度メールや電話したり、会ってる様なら許さない…そんなのも全然駄目です。
1度目は警告なんてなんの意味もありません。
甘く見られ、つけあがらせるだけです。
挙句、あんたのせいで旦那が私の所に来るのよ、と日に日に旦那と裏で奥様の悪口のオンパレードで盛り上がるだけ。
奥様としては、離婚以外、旦那とやり直す為に、相手にはつい我慢してしまう場合があります。
旦那から『あいつとは別れるから何もしないでくれ』なんて言葉を信用しては絶対に駄目です。
信用したとしても、きちんと相手女性には制裁(慰謝料請求及び誓約書)を行うべきなんです。
それで夫婦の溝が深まるのなら、もうとうに溝なんか出来てますから。
浮気夫からしてみたら、足元みてるに過ぎません。
どうせ離婚したくないんだろ…と。
だから浮気夫は万年浮気を繰り返すんです。
黙っていたら奥様の苦悩は相手女性には届きませんよ。
元の黙阿弥、喉元過ぎればなんとやらで、2人の密会がいずれ始まるのが落ちです。
まず、筋を通してご主人に証拠がある事を告げ、相手女性にも責任追求する事を告げます。
あくまでも話し合いでなく、一方的に告げるのです。
ここで大事!主導権は絶対的に奥様です!
それから相手女性に直接話に行きます。
この時、不安でしたら友人知人を連れて行っても良いです。
ご主人に話を先にしてますから、女性にも事前に伝わってると思いますが、心配無用。
逃げても身元はきっちり押さえてありますから、逃げるだけ無駄です。
その為に調査を綿密に行ってます!
ここから先は、話す内容、用意する誓約書や示談書など、失敗ない様にお手伝いします。
本当に話した通りに事は進んで行きますから、心配無かれ!
最後まで頑張るお客様には最後まで知恵と労力を惜しみませんので当社は。
ご安心を!