男性は浮気する生き物…。こういった話しをよく耳にします。確かに、男性のなかには浮気性の方がいますし、なかなかそういったクセが治らずに探偵の浮気調査の対象となってしまうような人もいます。
しかし、男性が浮気するのにはそれなりの理由があります。もし、本当にパートナーを愛しているのであれば、男性時代は浮気をすることはありません。浮気調査にやってきて、「私は何も悪くない…」という女性に限って、男性を浮気へ誘導させるような行いをしているものです。
今回、自分は悪くないと思っているのに相手に浮気されるパターンを紹介します。
何事も過ぎたるがごとしですが、それは心配性という部分にも現れます。いつ帰ってくるのか、今何をしているのか、予定が空いていないのは何故かなど、とにかく相手の全てが気になってしまう方は危険です。
付き合った当初は良いかもしれませんが、男性の多くは束縛されることを嫌います。仮に、遊び歩いていたとしても、堂々と放置しておけば必ず戻ってきます。逆に、そういったことをすると男性はアナタから逃げたくなり、知らぬ女性を追いかけてしますのです。
また、逆に男勝りの女性も危険です。男性より男性らしくしていることで、相手をコントロールできると思いますし、ダメなパートナーには心強いと思う女性がいます。しかしながら、注意しなければならないことがあります。
どんなに時代が進んでも、やはり女性は可愛らしく、か弱い人がモテる傾向があります。自分が守られているというよりは、自分が守ってあげなければいけないと思わせる女性が現れると、途端に男性は心奪われてしまうものです。
また、男性に厳しく当たってしまう傾向もありますので、男性が萎縮してプライドが傷つけられてしまいます。頼りにされたい生き物こそ、男性ですので、こういった女性は年下の女性に奪われてしまう可能性があります。
自分には色気が無い、ということをネタにする女性もいますが、やはり男性にとってみて性の対象であるか無いかは大きな問題です。一緒にいて楽しくとも、やはり体の関係が持てる可能性がある女性に心が動いてしまうのが男性なのです。存在が近過ぎるがために、色気が無くなっていったとしたら注意です。常に、求められる女性であることが重要ですね。
自分では、いいと思っていても、男性目線からは違っていることも多々あります。パートナーの言動が怪しい、よそよそしい…という感じになってきたら、一度自分の対応や言動を見直してみてください。