彼氏や旦那さんが挙動不審で悩んでいる、という女性のみなさん、彼のウソ、暴いてやりましょう!女性よりもウソをつくのがヘタといわれる男性の心理は、きっとあなたなら見抜けるはずです。この記事では、男のウソの見破り方を解剖していきたいと思います。当てはまる!と思ったら、「あなた、ウソついてるでしょ?」と突っ込んでみましょう。
会話の最中、あなたが「怪しいな」と思っている分野の話を向けると、突然目を逸らしてみたり、眼差しが宙をフラフラと泳いでみたり。とても分かりやすい「ウソ」のつき方ですね。ここまで分かりやすく態度に出す人は、少しカマをかければあっさり真実を白状する可能性が大です。
「話している最中に視線を逸らせば疑われるに違いない」と思うタイプの男性は、逆に怪しいほど目を逸らさない、または集中して一点のみを見つめたまましゃべろうとします。このタイプの男性はなんとかウソを隠し通そうと、あの手この手で「ウソをついている態度」とは逆の態度で接しようとしてくるので、しっかりと観察をしていれば見抜けるでしょう。
例えば、「彼、この女と浮気してるんじゃない?」と怪しく思っている場合、「あの子かわいいよね」「あの子あなたのタイプじゃない?」と水を向けてみてください。他愛もない会話で済まさずに、「なんでそんなこと聞くんだ?」「そんなわけないじゃないか!」と怒りはじめるなら、図星を突かれたと思っているかも知れません。怒る、焦る、無理に笑うなど、感情が顔に表れていたら確率は高いといえます。
彼がウソをついているかも、と怪しく思っている話題を振った時、必死に話題を変えようとするのは黒に近いグレーといえます。話題を変えられたと思ったら、しばらくしてもう一度、「そういえばさっきのあれ…」と話題を出してみましょう。それでも話題を変えようとするならば、限りなく黒に近いかも。少し意地悪ですが、「なんでこの話題になると話を逸らそうとするの?」と突っ込んでみましょう。
怪しい話を向けると話題を変えようとする人とは逆に、怪しい話について、聞いてもいないのに言い訳したり、やたらと細かく詳細に説明しようとするのも要注意。必死にストーリーをつくっている可能性があるので、時々「さっき言ってたあれなんだっけ?」「それ誰だっけ?」という感じで話の内容を確認してみましょう。つくったストーリーに自分が追いつけず、ボロを出すかも知れません。