浮気調査をするのではなく、される側の人もいるでしょう。パートナーが探偵にお願いして、自らの素行を調査するとなると、あまり良い気持ちではありません。ただし、優秀な探偵であれば、浮気調査をされていることは気づかないと思いますが。
パートナーを本気で愛しているが、不倫相手とある程度距離が縮まってしまい、この関係に終止符をうちたいと思っている。
浮気調査をされたくないのであれば、まずはその関係をキッパリと切り捨てることが大切です。ここでは、不倫をやめるキッカケとなる言動を紹介します。
不倫をやめたい場合、他者を好きになるとか、旦那の良いところを見つけるなどが挙げられますが、それができていればハマることはないでしょう。まず、環境を全く変えてしまうことをおすすめします。
脳化学で良く出てくる単語ですが、アンカーとトリガーがあります。例えば、毎日フライパンで目玉焼きを作っていると、フライパンを見ただけで目玉焼きが食べたくなります。このように、見慣れたものなどから連想される結果を脳が記憶しているのです。
同じ場所に住んでいると、同じ道や同じ風景が記憶に残され、あの人に出会える時のことを無意識に想像してしまいます。忘れることが大切です。
連絡を取らなくなることは、良い方法です。ただし、急に音信不通は危険です。今や、SNSでも足取りがバレますし、最悪向こう側がストーカーになりかねません。まず、旦那といま色々あって連絡できる状況でないとか、実家に戻るとか、相手が手出しできない状況を理由に連絡を取らなくなります。
自然に連絡を取れなくしていくと、相手も寂しいのでほかの相手を探しだします。無理矢理とか、急激になど、相手の気持ちをかき乱すやり方だけを避けましょう。
あと、思い切って仕事を変えてみるのもお勧めです。そこまでする必要がある?と、思われるかもしれません。しかし、環境を変化させないと、泥沼にハマっていき、家庭も仕事も人生も終わってしまう可能性があるのです。そのリスクを背負いたくないなら、多少の痛みは必要です。
不倫をすることは悪いことです。しかし、異性を本能で求めてしまう気持ちは抑えようが無く、ダメだと分かっているほどに、出会った時の気持ちの燃上がりは異常なものへとなります。
極端なやり方もあるでしょうが、そのくらい策士になって行動しないことでは、不倫はやめられないのです。覚えておきましょう。