前回は男性が不倫で求めるものをご紹介していきましたが、今回はその女性編です。男性の方は必見です。女性が不倫に走った理由や動機をしっかりと理解しておき、不倫に走る前、走りそうな時にそうならない様に対応をする事が大事です。【女性編】として掘り下げて考えていきましょう。
これは男性も同様ですが、やはり肉体的な欲求によるものです。女性として求められない、ドキドキしないなど、様々な理由がありますが、女性も男性と同じように性欲はあるわけですから、それも踏まえればある意味では性欲というものは致し方ないものであると言えるかもしれません。
また女性の場合であっても、男性と同様に肉体的な付き合いであると、不倫発覚後に不倫相手とは別れて再構築のケースが多いのですが、一つポイントは男性よりも相手に対して情が湧いているケースが多く、別れる事に抵抗して、相手と一緒になりたいというケースもあります。
しかし、多くの場合は男性側にそういった気持ちがない為、不毛な話し合いになった事をアーネット調査事務所では幾度となく目にしてきました。
男女は恋に落ち、結婚して、夫婦になり、子供が生まれると、恋人や夫婦から家族という枠組みに変わるケースも多くあります。その場合、特に男性側が相手を女性ではなくお母さんという見方に変わってしまうのです。女性として誰かに求められたい、必要とされたいという思いから不倫に走ってしまうケースもあるのです。
特に注意が必要なのは、ご夫婦で「パパ」「ママ」と呼び合うことです。呼び方をこの様にしてしますと、男女の関係がさらに薄くなってしまいます。お子様がいる場合は「パパ」「ママ」であってもお二人で会話をする時は恋人同士の時の様に名前やニックネームで呼び合うのもいいでしょう。
男性よりも女性の方が、恋に恋すると言いますか、常にドキドキをもって生活をしていきたいと願うものです。
家族になると、ドキドキよりも安心感が必要になり、男性もそれを求めますが、女性の場合はそうはいかないものですから、男性側としては、常に女性がドキドキする様な行動や言動を心がけていくべきですね。ただこのケースの場合は一時期の火遊びという感覚が女性側も強く、
ここまでは女性が不倫で求めるものの代表的なものをとりあげてきましたが、もちろんこれ以外のケースもあります。
しかしながら、不倫に走ったり、不倫を欲する精神状態にならない様に相手を思いやって、生活をしていく事が大事です。男性は少し気にしてみると未然に不倫の目を防げるのではないでしょうか。