グローバル化が進み、様々な国の人たちとの交流が盛んになることによって、不倫の形態も少しずつ変化をしてきています。
最近では「インバウンド不倫」という言葉もでき、国を超えての不倫も当たり前の時代となってきました。
そこで今回は、「インバウンド不倫」にハマる女性の特徴を紹介したいと思います。
まず、「インバウンド」とは外国人が日本に訪れ、旅行することを言います。
「インバウンド不倫」とは、そういった外国人観光客を狙って不貞行為に走ることを意味します。
インバインド不倫の都合が良いところは、不倫相手がすぐに自分の国へ帰ることです。
日本で日本人を相手に不貞行為を行うとなると、連絡先や継続的な関係を求められることがあります。しかし、外国人観光客であれば、彼らもあと数日で日本から出ていくことはわかっているので、無理に連絡先を交換したり、プライベートを詮索するようなことはしません。
日本人と不倫をするよりも、外国人観光客とそういった関係になる方が圧倒的に安心安全なのです。
▼ハマりやすい女性の特徴1
では、どのような女性がインバウンド不倫にはまってしまうのでしょうか。特徴の一つ目としては、異性から褒められることに慣れていない女性です。
旦那さんやその他の異性か、ら容姿や言動を褒められることに慣れていない女性は、外国人の押しの強さにビックリしつつも、普段はなかなか味わえないような「お姫様感」を味わえて気持ち良くなってしまうのです。
その結果、「どうせ一回きりだし」ということで、不貞行為を行ってしまいます。
▼ハマりやすい女性の特徴2
特徴の二番目は、性に対してオープンな女性です。最近は新型コロナウイルスの影響で外国人観光客はほぼいませんが、それ以外の時期であれば、ある程度の都会であればどこを歩いていても外国人観光客を見かけることはあります。性に対してオープンな女性も、そうでない女性も外国人観光客と偶然飲み屋で近くの席になったり、街で声をかけられたりすることはあります。ただ、普通であれば既婚者であればキッパリとお断りするべき場面であっても、性に対してオープンであれば、「ちょっと新しい経験をしてみたいかも」ということで、ガードを下げてしまうのです。
そして、一度インバウンド不倫で異人種の方などと刺激的な経験をしてしまうと、彼女らの性への探究心はより強いものとなり、インバウンド不倫沼にはまってしまうのです。
今回は、インバウンド不倫にハマりやすい女性の特徴についてお話してきました。
ここ数年の間でグローバル化が一気に進んだことによって、インバウンド不倫はかなりメジャーなものとなりました。現在はインバウンドがほぼゼロになっているので、インバウンド不倫も落ち着いています。しかし。コロナ禍が去った後に一気にその波がくることが予想されます。
全国の男性陣はこれを防ぐために、少しでも自粛生活中に妻にストレスを溜めさせないように、ケアを徹底しなければいけませんね。