浮気調査を頼まれるような時、心は張り裂けんばかりの悲しみで溢れているでしょう。信頼していたパートナーが浮気をしているかもしれない…。
なかには、探偵さんに泣きながら相談をはじめてしまう方もいます。さて、火のないところに煙はたたない的な諺がありますが、それは浮気も一緒です。
パートナーが浮気をしてしまう場合、そのパートーナーは浮気がはじまりそうな環境に身を置いているかもしれません。もし、浮気調査を利用するかもしれないと思っている方は、今から教える場所にパートナーがいるのか再考してみてください。
現在、スマートフォンゲームやアプリサービス、ネットビジネスなどのIT系企業が多くあります。10数年前では想像できないほどにこの分野は成長し、今やパソコンが触れるだけでは使いモノにならない人間とすら認識されるほどです。
さて、やはりこのような業種は頭の柔軟さが重要視され、若い方へ向けたサービスが多いことからも、若い女性も多く働いています。業種によっては、8割は女性ということもあるほどです。
もし、パートナーがある程度のヴィジュアル良さと優しさを持っている場合、周囲の女性社員たちが狙っていると思ってよいでしょう。朝は早くから夜遅くまで一緒にいて、飲み会も頻繁に行われています。朝帰りが多い場合、怪しいと思ってもよいですね。
今、ネットが発達しているので、趣味を通じたコミュニティを作りやすい時代です。パートナーも何か趣味を持っているかもしれませんが、休日によくそのコミュニティで集合していた場合、内容によっては注意が必要です。
女性が多く集まるようなコミュニティだった場合、同じ職場で無いことからも、相手の女性や男性が「バレなきゃ良いですよね?」という感覚で迫ってくることがあります。
さらに、コミュニティの集まりといえば、どこにだって出かけられる口実となります。頻繁に出かける回数が増えていると思ったら、少し怪しいと思った方が良いと思います。
同窓会や昔の職場にいた人同士の飲み会が定番ですが、元恋人も参加するような飲み会によくいくパートナーは注意です。やはり、体の関係を持っていた相手であれば、少し互いの環境が変わり、心寂しい時に寄り添いたくなるものです。同窓会後によそよそしい感じであれば、ちょっと怪しいですね。
これらの状況に置かれていても、浮気をしない方はしないです。ただし、ここに家庭やパートナーへの不満などが鬱積していることが追加されると、少し気を抜いただけでも足を踏み外すことがあります。ぜひ、注意深く見守ってみてください。