将来は結婚をしたいと思っている人なら誰しも、「幸せな結婚生活」を望みますよね。でも、結婚は「共同生活」であることを忘れてはいけません。自分ひとりではなく、相手はいることなので、どんな人と結婚するかはとても重要なこと。今回は、結婚したら苦労しそうなタイプの男性について、周りの声をもとにまとめてみました。
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最近では結婚前に同棲をはじめるカップルが多いので、彼は家事ができる人かどうかをチェックすることは比較的簡単かも知れません。けれども中には、家事が全然できない人と分かっても、恋愛フィルターがかかっているために「自分がやるから大丈夫!」と結婚してしまう女性も。結婚は、生活です。彼がまるで家事をやらないとなると、あなたは毎日仕事もしながら二人分の家事をすることになるのです。子どもでも生まれようなら…パンクしますよ。
分相応でない高価なものを身につけていたり、常に外食ばかりだったり、それだけならまだしもギャンブルにハマっていたり…。金銭感覚についていけない、無駄遣いばかりする男性は、結婚後も経済的に苦労するだけでなく、相手の見栄っ張りな性格が災いして苦労することになるでしょう。
依存と聞くと、アルコール依存とかニコチン中毒とか、身体的に現れるものを想像するかも知れません。それももちろん深刻ですが、精神的な依存はもっと大変。例えば、「君がいないとダメだ」や、逆に「君には僕がいないとダメだからずっとついててあげるね」という、女性を精神的支柱にしてしまう人は、結婚後何か問題が持ち上がるたびに自身の弱さであなたを縛り付けたり、自分の価値観を無理やり押し付けるモラハラ夫になる可能性があります。
自分の家族を大切にできる、両親を尊敬できる男性はステキです。けれども、両親を大切にするのと自立できていないのは別。何か決断しなくてはいけない場面で、すぐ母親に相談したり、おうかがいを立てたりという行為が目立つ男性は、ひょっとしたら親元から自立できていないかも知れません。こういうタイプの男性と結婚すると、「何かと義両親が口を挟んできてイライラする」というパターンにハマりかねません。